~アミュレット2世とRyomaの出会い~ここはGLLにあるアイテムを扱っている・・・そう、マハラショップだ ここにはGLL会員でないと買えないアイテムが勢揃い 今日はここで起こった話をしましょうw 「ん~どれも良くて迷うなぁ。」 今の声はアミュレット2世という名の薄い青色をしたムシチョウ 彼はGLLに入ったすぐに、このショップに立ち寄ったのである 「あ、この看板!島に置いたらもっとdd貯まるかなぁ?」 「俺はそんなの置くなんて趣味じゃないね。」 「え、誰?」 アミュレット2世が顔をしかめて考え事をして呟くと 後ろからアミュレット2世と同じぐらいのリヴリーが口を挟んだ 「フツーそっちから名乗るべきじゃない?」 その正体は全くと言っていいほどアミュレット2世に似たムシチョウだった 「あ、そうだった・・・。」 「まぁいいや、俺はRyoma。見ての通り同じムシチョウだ!ヨロシクなw」 「僕はアミュレット2世です!よ、よろしく!!」 あまりにもRyomaがでかい態度を取るのでアミュレット2世は怯えたように答えた 「アミュレット2世か。アミュって呼ばせてもらうなw」 「うん、アミュで良いよwじゃあさ、僕もRyomaで良い?」 「あぁ、良いぜw」 なんとかアミュレット2世はRyomaに馴染めて気分が軽くなった お互い自己紹介を済ませ、アイテムへと目を向けた 「それでさ、Ryomaの趣味って何?」 「ん?趣味か・・・考えた事もないなぁ;気分的に決めてるからなw」 「んじゃあ何しにココに来たのさ;」 「あぁ、俺の飼い主がな、俺に合うと思うアイテム見つけたみたいでさ」 「うんうん」 アミュレット2世はRyomaの話をまじまじと聞いていた 「『買って来い!』ってうるさくて。自分で行きゃあいいのに・・・。」 「・・・ははは、そっかぁw」 「わ、笑うなよ!!」 ちょっと間を置いて笑ってしまったアミュレット2世に対して Ryomaは間は関係無いが、笑われた事に腹を立てた 「あ、ごめん;僕はさ「うん」 「まだ何も言ってないけど・・・;」 「なんだよ、話聞く体制になってるじゃんか!アミュだってさっき『うんうん』って言ってたじゃん!何が悪いんだよ・・・。」 Ryomaはアミュレット2世に勘違いされたのにこれまた腹を立てた 「僕が悪かったよ勘違いさせたね;・・・話し続けるよ?」 「おぅw」 少し戸惑ったアミュレット2世、その訳は? 「・・・・・・理由なんて無いんだよ;」 「なんじゃそりゃ?」 期待して聞いていたRyomaが突然間抜けな声を出した それに驚いたのかアミュレット2世はまた戸惑った・・・ そして心を落ち着かせたのか再び話題を変えて口を開けた 「Ryomaはさ、どんなアイテム買うの?」 「・・・あぁ!アイテム?後で島売ってる所に寄るけど、そこでも俺に合う島があ ってさ、ランプとキキョウとあと・・・、あ。そんなもんだw」 「ふ~ん、どっちも良いねw」 アミュレット2世はRyomaの言っていたアイテムがどうしても欲しくなってしまった・・・ それを感じ取ったかのようにRyomaは 「俺と同じにするんなら好きにして良いよw」 「え、ホント!?」 「あぁ・・・。」 Ryomaの言葉が嬉しかったのか、いつも以上に飛び跳ねているアミュレット2世 「ま、初めての友達だしな・・・w」 「ウソ!?僕もだよ!!w」 これがアミュレット2世とRyomaの出会いでした このあと2匹はGLLの島を買いに行ったのだった、そして・・・ いつの間にか毎日2匹で会話をして、2匹で散歩をするようにもなった たまには飼い主もと思って2匹共飼い主の紹介w 2匹の飼い主も馴染んだ様で仲良くなりましたとさ! めでたしめでたし~♪ 。.・゜*☆あとがき(のつもり)☆*゜・.。 この小説は、三条光二さん(元:エルファ)からのリクエストですw 私のリヴリーRyomaと三条光二さんのアミュレット2世の出会いを語っておりますw 実際はアミュレット2世ではなく、キューマでしたけどねw 出会った場所も、アメンボ公園というところでしたw 苦情はタイトルの方でも言ったようにリクエストしてくれた人限定ですので; その他の方は受け付けておりませぬ。楽しんでいただけたでしょうか? ジャンル別一覧
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